ニキビの状態を自分でチェック

早くニキビを治したいと思っても昔から行ってきた事と言えば、洗顔を頑張ったり保湿用の化粧水でケアをしていくとか、市販薬を塗ったりするぐらいでした。けれども今は病院でも相談が可能になってきた事で、いろんなニキビに関する情報もどんどん公開されています。自分の顔などに出来てしまったニキビの状態もよく確認する事で、適切なケアをしていく事ができます。よく色を確認して下さいと言われますが、それでも分かり難いと言う事はあるでしょう。

炎症のない状態もあるので、この時の色は白や黒である事が多いです。本当の初期段階は目にも見えないほどです。炎症を起こしだすと、出来たものは赤くなっています。さらに炎症が進んでいくと、今度は赤みだけでなく膿が溜まっていって見た目には黄色や白っぽくなるのですが、この状態は黄色のものとして認識されています。

ここまで来ると、治っても跡になりやすいので要注意です。黄色が悪化すれば紫色にまでなっていきますが、そこまで行ってしまうともう病院で治療を進めた方がいいと言われるでしょう。大人に出来るものと、思春期の子供たちに出来るものも原因に違いがありますので、対処をしていく時にも違いが出てきます。意外に思うかもしれませんが、あごや口周り、おでこなどに出来たニキビも同じに見えて原因が違いますので、出来ている状態をよく確認した上で病院に行くかどうかなどの対処を考えていくようにするといいでしょう。

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